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不思議・怖い話

本当にあった怖い話~動く人形~

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今日もお仕事お疲れさまッス!1/87の底辺サラリーマン(@minitoru87)です。

今回は自分の本当にあった怖い話でもしてみようと思います。霊感は一切ありませんしガチの実体験です!あんまり怖くなかったらスイマセン。

顔が2つある人形

自分がまだ4歳で保育園に通っていた頃のお話。

家には親が買ったのかもらったのかわからない女の子の人形がありました。

日本人形やフランス人形みたいなタイプではなく見た目は普通の人形なんですが、ただ普通とちょっと違うのは表裏に顔があったんです。

表は笑ってる顔して服装はお洒落な服装。裏は寝てる顔して服装はパジャマ。朝と夜で切り替えて楽しむように出来ていたんだと思います。

自分は何故かその人形が異常に怖かったんです。2つ上の兄は怖くなかったみたいです。家族の中で怖がってるのは自分だけ。

『自分は怖くない!自分の方が強い!』と意思表示したかったのかその人形をサンドバッグにしてよく殴っていました。もう馬乗りボッコボコです。

そんなある日、兄がクリスマスパーティのお泊り会で家にいなかった日がありました。

自分と兄は2段ベッドで兄が上、自分が下で寝ていました。両親は別部屋で寝ていたので、今日は初めて1人で寝る日だったんです。

夜中、それは起こりました。

ふと起きた自分は部屋のドア側に寝返りをうったんです。寝ぼけながら薄目を開けてチラッと部屋の床を見るとあの人形がポ~ン、ポ~ンとスローモーションな動きで飛びながらこっちに向かっているのを見たんです。

見たのはそんの数秒でその時はすぐ寝てしまったんです。

どのくらい時間が経ったのかわかりませんが、ハッ!と目を覚ましたんです。

人形が動いてこっちに向かっていた光景をハッキリ覚えていたんです。自分は恐怖で身体が固まってしまいました。部屋も寒かったのでガクガク武者震いしていました。

ん!?何かに気付いたんです。布団の中に何かがあると。

かぶっている布団の中に手を突っ込むと…そこにはあの人形いたんです。

『ギャァァァ!』と思わず泣き叫んでダッシュで両親の寝てる部屋へ逃げました。寝てる両親を叩き起こして泣きながら説明しました。

父親は自分の寝室に行き、帰って来ると不思議そうな顔してあの人形を持っていたんです。悪戯をする兄は今日はいない。両親だってやるはがない。自分が持ってくるわけもない。

両親が自分に何を言ったかは覚えていませんが、その日は両親の間で怯えて寝ました。またこっちにやって来ないか心配でした。

数日後、親戚のお姉さんが保育園の先生らしくてその先生にあげたそうです。

その後、その親戚のお姉さんに会った時にその人形の話をしたら、保育園に持って行ったら子供達みんな怖がって泣いていたという話を聞きました。

それからその人形が今ドコにあるのかはわかりません。

ちなみに自分は中学校までトラウマで全身を布団かぶることが出来なくなりました。もしまた何かいたらどうしようという恐怖で。

おしまい。

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